大あさり&焼肉ランチ🍽

今日は連休3日目計画的に

いろいろ決めて予約しとかないと

あっという間に連休も終わって

しまうのです

📝大あさりの栄養について

タウリンはもちろん、カリウム亜鉛

カルシウムなどのミネラル分が豊富!

おまけに慢性疲労や頭痛・貧血・

めまいなどの体調不良改善に有効なビタミンB12

の含有量が抜群にいいんです

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結局近場で大あさりのランチ

といつものコースなのです

息子も私に似て髪の毛の量が

半端なく多くてもう切らなきゃでしょ!

と床屋さんへ連れて行き

160サイズのジャンバーも

大人にランドセル背負わせてるぐらい

不自然に感じてしまうほど一気に成長して

きてることに気がつき薄手の大人使用の

ジャンバー(昭和的な響き)をd払いで購入

しましたよ。

なんだかはてなブログで銅賞をいただきまして

ブログがグレードUPできました。👏🏻🎉✨

📝大あさり豆知識📝

三河湾周辺や伊勢志摩などで「大アサリ」として焼いて売っているところが多く、宿にとまっても必ず出てくるなど観光資源ともなっている。

大型で食べる部分が多いので、魅力的なのかも知れない。

東京湾などでもとれる貝だが

食用貝として重要なのは愛知県、三重県だと思う。

基本的な食べ方は焼く、だが意外に一般家庭では難しい。

また軟体は熱を通すと硬くなるなどもあって、なかなか需要が生まれない。

関東で値が安いのはこの料理法の難しさからだ。

海獣のラッコの餌としても有名。

大アサリの焼きもの名物 愛知県三河湾周辺、

📝焼き貝 📝

もっとも基本的な料理法。

直火で焼き上げて酒、しょうゆなどで

焼き上げるもの。

貝から出る汁としょうゆが焦げて、

まずは香りが魅力的。

大きな軟体はやや硬いが、

甘味うま味とも強く、これまた美味である。

焼きたてを食べないと味が落ちる。

📝ウチムラサキのみそ汁

みそ汁 貝殻が大きいので、必ず剥き、

塩水などで軽く洗って適宜に切る。

これを水から煮出してみそを溶く。

みそを溶いたらすぐに火を消して

熱を通しすぎない。

また沸騰したらみそを溶き、

切ったウチムラサキの身を加えて

すぐに火を消してもいい。

だしを楽しむか、身を味わうかで

やり方を変えるとよい。

📝ウチムラサキトマトスープ

トマトスープ ウチムラサキ

剥き身にして塩水などで軽く洗い、適宜に切る。

フライパンにオリーブオイル、

にんにくを入れて火をつける。

玉ねぎみじん切りとトマトの乱切り

を炒めて水分が出て来たらローリエの葉と、

ウチムラサキを加えて火を通す。

仕上げに白ワインを加えて、

塩コショウで味つけ、少し煮て火を止めて

出来上がり。

📝ウチムラサキの湯引き

湯引き 剥き身にして塩水などで軽く洗い、

内臓を取り、足は開きヒモと貝柱とともに

水分をよく切って置く。

湯にくぐらせて氷水などに落とす。

あら熱がとれたら水分をよく切り、

貝殻などを器にして盛る。

微かに渋みがあるが、まずくはない。

好んで食べる地域・名物料理

愛知県 「オオアサリ(大あさり)」

として売られている。

片方の貝を剥き取り、スーパーに並んでいる。

三重県 「オオアサリ(大あさり)」

としてスーパーに並んでいる。

大貝の炊きこみ

〈晩飯 ー貝の炊きこみごはん豆腐の澄まし汁、

こうこ 寒い冬の時期には、大貝など生貝が手に入る。

その貝を利用した炊きこみごはんは、

冬の晩飯としてからだが温まって喜ばれる。

殻から出した貝の身はきれいに洗って

砂をとり、きざんで、米と水と醤油と

一緒に薄味に炊く。

豆腐の澄まし汁をつける。〉

[P68 『聞書き 兵庫の食事』

農山漁村文化協会)1992]

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